腰椎椎間板ヘルニア
ヘルニアとは、身体の中にある臓器があるべき位置から脱出(突出)してしまった状態をいいます。
このヘルニアの状態が椎骨(背骨)のクッションの役割である椎間板におこったものが椎間板ヘルニアです。椎間板の中にある髄核という軟らかい組織が、元々あるところより飛び出してしまった状態です。
- 痛みやしびれが足腰に出ている
- 夜中に寝返りをうつたびに痛みで起きてしまう
- 座っているだけでも痛い
- 病院でヘルニアと診断されたが、手術はしたくない
- 仕事や家事ができない
- 病院や整骨院など何か所も行ってみたが、改善されない
慢性腰痛
3か月(または6か月)以上にわたって腰の痛みが続く状態をいいます。
一般的な慢性腰痛では、過度の運動や仕事などで筋肉が硬まり、腰の痛みがずっと続いている場合が多いですが、近年では心理・社会的要因(ストレス)が強く関係している場合が非常に多く存在します。
- 長年つらい腰痛に悩まされている
- 仕事や趣味に支障が出るくらい腰が痛い
- 朝起きる時、腰が痛くてなかなか起き上がれない
- 気がつくと腰に手が行っている
- 腰が痛いので、何をするのもおっくうだ
産後骨盤矯正
産後、一気に閉じたはずの骨盤ですが、1ヶ月~1ヶ月半ほどは骨盤の骨と骨を繋いでいる筋肉や靭帯が非常に弱い状態です。
悪い姿勢などを繰り返していると、強い歪みをつくってしまう原因になります。
そんな状態で骨盤を支えようと筋肉が頑張りすぎてしまい、腰痛などの症状が出て残ってしまいます。
様々な症状で困る前に産後の骨盤矯正を受けて改善していく必要があります。
- 腰部周辺の腰痛・坐骨神経痛・背中の痛み
- 頭痛・首の痛み・手のしびれ・肩こり
- 不眠・胃腸の不調・便秘・生理不順・肌荒れ
- 膝の痛み・股関節の痛み
- O脚やX脚・肥満・下半身太り・足のむくみ
自律神経失調症
自律神経失調症は、症状がたくさんありますが、症状は一人一人違います。
症状が一人一人違うように、その原因もまた一人一人違います。
自律神経のバランスが乱れるのには、いろいろな原因が複雑にからみあっていると言われています。
- 頻繁に頭痛や吐き気がする
- 集中力が続かない
- ふわふわするようなめまいがあり、寝ていないと辛い
- イライラしたり、不安感などがある
- 寝付くことができず、寝れたとしても1~3時間で目が覚める
- 身体が疲れやすく、お腹の調子が崩れやすい
顎関節症
顎関節症になりどこへ行っても治らず痛みが続いたり、返って痛みが強まったということはありませんか?
改善されない理由は、痛みのある場所にほぼ原因がないからです。
生活習慣の中での要因の積み重ねが顎関節にダメージを与え、発症するきっかけになります。
- 「耳の下、あご周辺が痛い」
- 「口を開けると音が鳴る」
- 「口を大きく開けることができない」
- 「食事の時、噛むと耳の下やあごが痛い」
- 「朝起きると背中や首が痛い」
- 「頭が重く、頭痛がよく起こる」
膝痛・変形性膝関節症
膝の痛みがすぐ消えず、翌日、翌々日まで痛みが続いていませんか?
膝の中で炎症が起きてしまい、痛みや腫れの原因かもしれません。
- 歩く時に膝が痛い
- 何もしていない時や寝ている時に膝が疼いて痛い
- しゃがみ込んだり、動作をする時に痛い
- O脚またはX脚等の変形が見られる
- 膝を動かすと「ミシミシ」と音がする