こんな症状でお困りではありませんか?
- 頻繁に頭痛や吐き気がする
- 集中力が続かない
- ふわふわするようなめまいがあり、寝ていないと辛い
- イライラしたり、不安感などがある
- 寝付くことができず、寝れたとしても1~3時間で目が覚める
- 身体が疲れやすく、お腹の調子が崩れやすい
お悩みの方はリアーク整体院にご相談ください!
自律神経失調症ってなに?
自律神経失調症は、慢性的な疲労、だるさ、めまい、偏頭痛、動悸、ほてり、不眠、便秘、 下痢、微熱、耳鳴り、手足のしびれ、口やのどの不快感、頻尿、残尿感、イライラ、不安感、疎外感、落ち込み、やる気が出ない、ゆううつになる、感情の起伏が激しい、あせりを感じる、など様々な症状が起こります。
上記のように症状がたくさんありますが、症状は一人一人違います。
症状が一人一人違うように、その原因もまた一人一人違います。
自律神経のバランスが乱れるのには、いろいろな原因が複雑にからみあっていると言われています。
自律神経失調症の原因は?
生活のリズムの乱れ
夜更かし、夜型人間、夜間勤務や、子供の頃からの不規則な生活習慣など、人体のリズムを無視した社会環境やライフスタイルが自律神経失調症を引き起こします。
過度なストレス
仕事などの社会的ストレス、人間関係、精神的ストレス、環境の変化など、過剰なストレスが蓄積すると自律神経失調症になりやすいです。
ストレスに弱い体質
子供の頃からすぐ吐く、下痢しやすい、自家中毒、環境がかわると眠れないなど、生まれつき自律神経が過敏な人もいます。また思春期や更年期、身体が弱っているときは自律神経のバランスが乱れやすくなります。
ストレスに弱い性格
ノーと言えない、感情処理が下手、気持ちの切り替えができない、人の評価を気にしすぎる、人と信頼関係を結ぶのが苦手、依存心が強いなど、ストレスへの抵抗力が弱い傾向のある人も自律神経失調症に陥りやすいタイプといえます。
環境の変化
現代の生活は適応能力が衰えやすく、社会環境の変化、人間関係や仕事などの環境の変化などへの不適応や過剰適応から自律神経失調症になる場合もあります。
女性ホルモンの影響
女性は一生を通じてホルモンのリズムが変化しつづけ、この変化が自律神経の働きに影響を与えます。
自律神経失調症になる根本的な原因の見極めが大切
このように症状や原因が多くあるため、まずは、なぜ自律神経のバランスが崩れたのか、なぜ頭痛やめまいが起こるのか?
その根本的な原因を見つけなければ、症状が長く続いたり、さらに悪化する場合があります。
例えば、ちょっとした関節のズレや猫背など姿勢の悪さが原因なこともよくあります。
私たちの身体は多くの骨や筋肉でバランスが維持されていて、少しの骨のズレが長年続くと痛みだけでなく、様々な症状を引き起こす原因にもなります。
バランスの崩れから筋肉が硬くなっていき、痛みが出る。
その痛み長く続くとストレスになり、自律神経のバランスが乱れるということもあります。
自律神経失調症の改善方法は?
自律神経失調症を改善したいためにインターネットで改善方法を検索すると
- 深呼吸して息を整える
- リラックスする
- 適度な運動をする
- 良質な栄養を摂取する
- 半身浴をする
- ストレスを解消する
- 物事を前向きに考える
- 深呼吸ができない
- リラックスができない
- 適切な運動ができない
- 栄養がうまく吸収できない
- ストレスを解消できない
- 物事を前向きに考えられない
身体に様々な肉体的ストレスや精神的なストレスがかかると当たり前のことが当たり前にできなくなってしまします。
どんな施術をして自律神経失調症を改善するの?
自律神経は意識していない中で働いてくれている神経なため、何もせず症状が改善していくことはとても難しいです。症状を一時的に抑えるのではなく、心身共にしっかり会話しながら一緒に症状を改善していきましょう。